皆様おはようございます。
ペイント工房 神戸北店の上野でございます。
本日は毎月発行しています、わくわく通信3月号のご案内です。
さて、一般的に10年毎とされる外壁塗装ですが、一度塗ればその色とは長いつきあいになります。満足できる仕上がりにする為に、色選びのポイントを押さえておきましょう。
❝外壁塗装❞
色選びのポイント
1.街並みに調和する色を選びましょう
塗料は色のバリエーションが豊富です。色選びに悩んだ時は、まず周囲の街並みをチェックしてみましょう。外壁塗装で大切なのは、近隣の景観になじむ色を選ぶことです。
ピンクやオレンジ、青といった華やかな色が好みなら、その中でも淡く落ち着いたトーンを選べば景観になじみやすくなります。
2.汚れが目立ちにくい色と目立ちやすい色があります
塗替え後の美しさを長く保てるかどうかも、色選びの重要なポイントです。汚れを目立たせたくないなら、ベージュやグレー、ブラウンがおすすめです。
一方で、白や黒は汚れが目立ちやすい色です。このような色を選ぶ場合は、汚れが付きにくい防汚機能付きの塗料にするとよいでしょう。
おしゃれで洗練された雰囲気を目指すなら、2色を組み合わせる方法もあります。同色系を組み合わせれば落ち着いた雰囲気に、反対色を合わせればシャープでモダンな雰囲気になります。
3.色は面積で見え方が変わります
カタログなど小さな面積の色だけを見て選んでしまうと、イメージとは違った仕上がりになることがあります。例えば明るい色は 大きな面積で見るとより明るく感じられ、暗い色はぐっと暗く感じられます。
色選びの際には、できるだけ大きな見本で確認し、実際に外壁に置いて外での見え方もチェックしましょう。
色選びはとても悩みますよね。正しい知識を持ったうえで色選びを行えば、施行後はイメージ通りの仕上がりとなり満足できます。
ペイント工房では、お客様のニーズに合わせカラーシミュレーションを利用し多くのお客様が完成に満足されています。
お悩みの際はぜひご相談ください。
★外壁塗装人気の色ランキング★
参考にしてくださいね!
ガスで電気とお湯をつくる
エネファーム
エネファームをご存じでしょうか?
ガスを利用して電気とお湯をつくる給湯システムで、電気を家で作ってその場で消費できるため送電ロスなど無駄がなく、エコなエネルギーです。
ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させ電気を作ります。化学反応の際に発生した熱でお湯を作る為無駄がなく、環境に優しいエネルギーになります。
本体価格は高いのですが、国や自治体からの補助制度を利用すれば、導入コストを抑えることができます。
給湯器の交換の際には、エネファームを選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
お洒落な消火器♬
インテリアにこだわる家にも置けそうな消化器があります。白や黒のマットな色で、部屋の雰囲気を損ないませんね。
消火器は、火が上がった時にすぐに使うことで効果を発揮します。
どこにおいても邪魔にならないデザインなので、万が一の時にさっと使える場所に置いておけますね。
今回はわくわく通信3月号の記事の一部をご紹介させて頂きました。お役立ていただければ幸いです。