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  • わくわく通信6月号

    2021.06.01スタッフブログ

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皆様こんにちは。

ペイント工房 神戸北店の上野でございます。

毎月発行していますわくわく通信6月号のご案内です。

 

本日は 雨や日差しを防いでくれる ひさし のお話からです。

 

”ひさし”

後付けできます!

 

日本家屋で古くから利用されてきたひさしは、快適な暮らしをサポートする住まいの名脇役ですが、最近は家の外観をすっきり見せるためにひさしを設置しない家が増えています。

ひさしがあると、小雨程度なら窓から雨が吹き込むのを防げるので、梅雨の時期でも少し窓を開けて空気の入れ替えができます。

また、夏の強い日差しを遮るのも大きなメリットです。室内の温度上昇を抑え光熱費の節約にもつながりますね。

 

Before

 

After

 

 

玄関や勝手口にもひさしがあれば、雨の日の出入りの際に雨よけになります。

 

 

ひさしの素材はアルミやステンレスが主流で、軽くて強度や耐久性も兼ね備えているので安心です。色やデザイン、サイズのバリエーションも豊富なので、住まいの雰囲気や用途に合わせて選ぶことができます。

外壁を剥がさず、壁の上から簡単に後付けできるものもあります。

雨や日差しが気になる場所に設置すれば、暮らしがちょっと快適になりますね。

 

 

非常時に安心

節電もできる蓄電池

 

家庭用蓄電池の需要が増えています。

停電時の電源として使用できるだけでなく、電気料金が安くなる時間帯に電力をためておけるので電気料金を節約できます。

また、太陽光発電システムと合わせて設置すると、発電した電気をためておくことができます。

 

 

蓄電池には、屋外型と屋内型がありどちらも小型化が進んでいます。

屋外型の大きさは、エアコンの室外機を縦に重ねて1~2台ほどで、屋内型なら室外機1台分ほどです。

 

節電になるだけでなく、停電でも電気が使えるのは心強くていいですね。

 

 

ちょうどいい湿度を保つ

”調湿壁材”

 

壁を変えてジメジメを軽減!

健康的に過ごすために、湿度は40%~70%程度に調整するのがよいといわれています。

そこで役立つのが、調湿建材です。湿度が高い時には湿気を吸収して、空気が乾燥しているときは蓄えてる水分を放出し、室内をちょうどいい湿度に保つ働きがあります。

 

インテリアとしても楽しめる壁材!

調質する壁材には石目調や木目調などデザイン性の高いものもたくさんあります。

湿度の悩みが解消されるだけでなく、見た目にもおしゃれな空間になりますね。

 

施行が簡単!

調湿建材の多くはタイル状になっていて、壁の広さに応じて貼り合わせて仕上げます。壁を壊さずに上から貼ることができるものなら施工も簡単です。

 

 

壁紙を張り替えて 梅雨時のジメジメを解消!気分一新してみませんか?

 

本日は、わくわく通信6月号の記事の一部をご紹介させて頂きました。お役立ていただければ幸いです。

 

ペイント工房では、お家のリフォームも承っております。

ぜひご相談ください。

 

 

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